创价学会

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创价学会(日语:創価学会/英语:Soka Gakkai)简称学会。是以日莲佛法为官方指导思想的,遍布于全球192个国家或地区的日本佛教教团。1930年11月18日由日本宗教家牧口常三郎户田城圣共同创立。总部位于日本东京都新宿区信浓町。官方机关报社有圣教新闻社第三文明社

创价学会

创价学会教团旗在飘扬

基本信息

实质

具有邪教性质的利益集团

口号

让您能够 拥有一个 崭新的明天
あなたの、あしたを、あたらしく

简称

学会

前身

创价教育学会

创立

1930年11月18日
<昭和五年十一月十八日>
牧口常三郎户田城圣创立

总部

日本 · 东京都品川区北(1930年11月-1943年7月)
日本 · 东京都千代田区西神田(1945年10月-1953年11月)
日本 · 东京都新宿区信浓町(1953年11月至今)

成员

827万户(日本)、300万(海外)

公称信仰

日莲佛法

机关报社

圣教新闻社第三文明社

国际组织

国际创价学会

教歌

《人间革命之歌》(事实上)

官方网站

https://sokagakkai.jp/ (日语)


创价学会最初的名字叫做「创价教育学会」,1946年3月才开始以现称自居。先前,创价学会尚是日莲正宗麾下的附属组织,后因与当时的日本军国政府对抗,在1943年-1945年遭遇取缔,直至二战结束后才得以重建。后在1952年9月8日获得了战后日本政府的合法性承认。

1964年11月17日,创价学会成立了忠诚于自己的政党——公明党,开始正式涉足世俗政治。同时,创价学会也在积极尝试广泛投身国际以求扩大自身的国际影响力与教势,并取得了成功。创宗战争后,创价学会于1991年脱离了日莲正宗,成为了独立的宗教团体。

如今,创价学会已成为日本最为庞大的宗教团体之一。他们视贯名日莲为佛祖,以《妙法莲华经》作为最高经典。总部信浓町是日本有名的宗教之城,贩卖宗教器具、特产等店铺颇多。此外,创价学会还是联合国新闻局的非政府组织之一。

象征

名号

“创价”这一概念诞生于牧口常三郎户田城圣的对话,意为“创造价值”

最初,“创价”这一概念还仅是牧口常三郎创造出来的一种教育学理念。但是到了1928年牧口常三郎开始吸纳日莲佛法后,“创价”这一概念就开始逐渐脱离教育改革的框架,逐步转向了宗教化,成为了如今作为宗教团体的创价学会及其他附属团体的名号。

教旗

创价学会教旗
创价学会教旗的设计原型——国际佛教旗

创价学会教旗,公称三色旗。是由蓝色、黄色和红色三种颜色组成的旗帜。于1988年被选定为创价学会的官方旗帜。它的设计原型源自亨利·斯蒂尔·奥尔科特于1880年创作出的国际佛教旗。(不是罗马尼亚国旗或乍得国旗)

三色旗的三种颜色也各对应着不同的解释——

  • 对创价学会全体:蓝色代表和平、黄色代表荣光、红色代表胜利
  • 对女性信徒:蓝色代表福运、黄色代表求道、红色代表和乐
  • 对学生信徒:蓝色代表英知、黄色代表荣光、红色代表热情
  • 新闻部门:蓝色代表广宣流布、黄色代表知性、红色代表太阳

教徽

创价学会教徽是一朵八瓣莲花,于1977年3月选定为创价学会官方标志,被命名为“八叶莲华”

关于该图案,创价学会认为:八叶莲华的多层图案代表着黎民苍生都暗中具备着的,能够开启自己生命力的潜能。也代表着日莲佛法在全世界的传播态势。此外,雕像的整体形状也代表了信徒成员们自身功德的圆满。

教团歌

创价学会教团歌,公称学会歌。是创价学会成员在举行集会时演唱的歌曲。奏唱学会歌这一习俗最早出现于1946年9月创价学会召开的“第二次法华经讲义会”,1954年后成为各大学会活动中不可或缺的一个环节。代表曲有《人间革命之歌》、《威风堂堂之歌》

历史

(待施工。。。)

附:创价学会历任最高干部
会长 理事长 名誉会长 备注
1930年后 牧口常三郎 户田城圣 无此职务
1943年后 1943年,组织被当时的日本政府取缔
1945年后 户田城圣 组织虽已重建,但此时户田城圣仍以理事长身份活动
1951年后 户田城圣 小泉隆
1958年后 小泉隆 户田城圣逝世,由小泉隆暂行会长权力。1958年6月30日后,实权被池田大作掌握。
1960年后 池田大作 原岛宏治
1964年后 和泉觉
1974年后 北条浩
1979年后 北条浩 森田一哉 池田大作(设立) 池田大作在任期内辞职,后担任创价学会名誉会长、国际创价学会会长
1981年后 秋谷荣之助 青木亨
2006年后 原田稔 正木正明 秋谷荣之助在任期内辞职
2015年后 长谷川重夫 2023年11月15日后空位

政治与组织

最高法律

《创价学会会宪》于2017年9月1日由创价学会第73次总务会议审议通过,是创价学会的最高法律,适用于全体创价学会组织及学会员。

会宪由序言和十五条正文组成。序言明确了创价学会前三任会长的成就与地位,并明确了创价学会的自身独立性。而正文则就创价学会的名称、教义、宗旨、三代会长等内容作出了诠释。

《创价学会会宪》 全文
本维基译文 原文
前文

释迦牟尼成立了佛教,留下了《法华经》这部体现大乘佛教精髓、可让众生获得觉悟的著作。进入末法时代,成佛的日莲大圣人对《法华经》的关键、根本之法做出了总结,即南无妙法莲华经,并通过三大秘法将其体现了出来,确立为人类永恒的救济之法,并留下了实现世界广宣流布的遗命。

第一任会长牧口常三郎先生和不二的弟子第二代会长户田城圣先生于1930年11月18日创立了创价学会。创价学会是唯一实现可以实现大圣人遗命,进行世界广宣流布的、继承佛祖意志的正统教团。只有创价学会才能体会到日莲大圣人旷大的慈悲,在末法的娑婆世界中传播教义。因此,户田先生断言,未来的经典中会记载“创价学会佛”。

牧口先生,由于某种难以置信的缘分,皈依了大圣人的佛法,且觉知佛法是生活法,是价值创造的源泉,并与户田先生一起进行了广宣流布的实践,开始了折伏。在第二次世界大战期间,他对实施强制崇拜国家神道的军国主义政府提出了抗议。结果遭到当局的迫害和监禁,最终死于狱中。牧口先生为自己的信仰献出了生命,也为后世留下了「死身弘法」的榜样。

户田城圣和他的老师一同被监禁,在监狱里,他悟得了“佛即生命本身”,“吾,即地涌之菩萨”的道理。战争结束后,他开始着手重建创价学会,并提出了人间革命的理念,在对生命本质认识的基础上,开始了复兴和更新日莲佛法在当代世界意义的任务。在他就任第二任创价学会会长时,他发誓广宣流布一定会成功。他在创价总部供奉了作为“法华弘通”、“大法弘通慈折广宣流布大愿成就”、“创价学会常住”的御本尊。展开了真正的广宣流布之战。户田先生完成了75万户人家入信的愿望,打出了在日本进行广宣流布的基本盘。

第三代会长池田大作先生作为户田先生的不二弟子,被宣布担任广宣流布的指挥,开始了怒涛的前进。

在日本,弘教方面实现了前所未有的成功,建立起了意识到广宣流布之使命的民众势力,他还实现了牧口先生和户田先生提出的所有计划和愿景,多方位、广泛开展以大圣人佛法理念为基调的和平、文化、教育运动,在社会各个领域掀起了一股股潮流,以创价思想正在引领时代和社会,广宣流布正在成为现实。

继任会长后,他立即开始周游世界,播种妙法的种子,培养有能力的人,为世界广宣流布了奠定了基础。1975年1月26日,他成立了由全球国家和地区的支部组成的国际创价协会(SGI)作为创价学会的一个国际组织。与此同时,在他也以佛法的理念为基调,在世界范围内与有识之士对话、进行大学演讲、提出和平建议等,探索出了人类共通的人本主义哲学,建立了为了和平的善的连带。池田先生探索出了推进世界广宣流布的道路,这在佛教史上是史无前例的。

牧口先生、户田先生、池田先生“三代会长”,是肩负着大圣人遗命,为实现世界广宣流布使命而出现的永远的师匠。“三代会长”贯彻了「师弟不二」精神和「死身弘法」实践的“学会精神”,这是创价学会不变的规范。起源于日本,如今遍布全球的创价学会,都体现了这种“学会精神”。

作为户田先生曾领导过广宣流布运动,留住“三代会长”师徒魂魄的不变根源之地,池田先生提议在信浓町为创价学会建立一个信仰和实践中心,并将该殿堂命名为“广宣流布大殿堂”。

2013年11月5日,池田先生举行了“大誓堂”的落庆入佛仪式,安放了“广宣流布的御本尊”,祈祷长久处于末法时代的世界能够实现世界广宣流布的大愿,向全世界的池田门生展示了在后世传播世界广宣流布誓愿的范本。

全世界的会员,不论国籍或男女老少,都会聚集到“大誓堂”,与永远的师匠“三代会长”齐心,祈祷民众的幸福与繁荣、世界和平、自身的人间革命,一同进行广宣流布。

池田先生将创价学会的本来和使命挥毫为“日莲世界宗创价学会”,明确了创价学会是唯一将日莲大圣人的佛法向世界广宣流布的继承佛祖意志的教团。

并且,在展望23世纪世界广宣流布之未来的同时,也分享了他将信浓町作为“世界总本部”的宏伟愿景,并将它的实现交给了在每一位历任会长的领导下位于世界各地的弟子。

“三代会长”作为广宣流布的永恒导师,创价学会致力于异体同心精神的信念,并不断靠拢池田先生提出的面向全球、面向未来的愿景,实现全球广宣流布的伟大誓言。


第1章 总则

(名 称)

第1条 我教团的名号为“创价学会”。

(教 义)

第2条 本会将日莲大圣人视为末法时代的本佛。信奉体现南无妙法莲华经基本法的三大秘法,将向御本尊唱题作为自己和他人的修行,并以日莲大圣人的著作为基础,努力推进实现黎民大众的人间革命。最终目标是在世界范围内传播日莲大圣人的佛教,从而实现世界广宣流布的遗命。

(三代会长)

第3条 第一代会长牧口常三郎先生、第二代会长户田城圣先生、第三代会长池田大作先生“三代会长”是实现广宣流布的死身弘法的体现者,是本会广宣流布的永远的师匠。

2.“三代会长”的敬称为“先生”。

(目 标)

第4条 本会根据日莲大圣人佛法的本义,举行弘教及仪式活动,通过深化、确立会员的信仰,在推进人间革命的同时,将日莲大圣人的佛法向全世界传播,从而为实现以此为基调的世界和平,以及为人类文化向上发展的贡献。

(构 成)

第5条 本会由视为广宣流布的永远的师匠的“三代会长”及与第2条的教义及前条的目的相同的世界各国·地区的团体(以下称为“构成团体”)及会员构成。


第2章 创价学会总部

(创价学会总本部)

第6条 该会为了达到第4条的目的,将“创价学会总部”设在日本国东京都新宿区信浓町。

2.在创价学会总部设立“世界总部”,以推动全球宣传传播。

(广宣流布大誓堂)

第7条 该会设置“广宣散布大誓堂”作为实现日莲大圣人之遗命及世界广宣流布之大愿成就的中心道场。

2.该会将“大法弘通慈折广宣散布大愿成就”、“创价学会常住”的御本尊安置在广宣流布大誓堂。

(名誉会长)

第8条 根据创价学会会则的规定,可以在本会设立名誉会长。

(会 长)

第9条 本会设立会长。

2.会长需继承“三代会长”,根据其指导精神,领导和统理该会。

3.会长需裁定该会的教义及化仪。

4.会长需掌管有关御本尊的事项。

5.会长需主持该会的仪式活动。

6.会长的选举、代理及任期根据创价学会会则的规定。

(世界广宣流布咨询会议)

第10条 本会设世界宣传传播咨询会议。

2.会长可就有关全球宣传传播的重要事项及其他认为必要的事项咨询全球宣传传播咨询会议。

3.世界宣传传播咨询会议员由会长任命,其任期为会长在任。

(国际创价学会)

第11条 本会作为该会的国际机构,设立国际创价学会(以下简称“SGI”)。

2.在SGI设立SGI会长。

3.SGI可以向组织和会员提供建议和指导,以增进其信仰活动,并采取必要的措施。

4.SGI及组成团体及会员在推进该活动时,遵守各国、地区的法令,并根据随方毘尼的精神,尊重文化及风俗。

5.除本条规定外,SGI还将其组织及运营相关规则作为SGI规约规定。

6.构成团体的必要事项根据SGI规章的规定。


第3章 会员

(会员)

第12条 会员需遵守本会教义,遵循“三代会长”的领导精神,按照本会的领导,为达到本会的目的而实践信行学。

2.会员地位的得丧要件及手续,除前项外,根据SGI章程的规定。


第4章 教师及准教师

(教师及副教师)

第13条 本会设教师及副教师为执行仪式、指导会员、推动世界广宣流布的模范领导。

2.教师及副教师由会长从信仰经验、人格、见识、领导力、教学能力均优秀的会员中任命。

3.教师及副教师的任期及其他必要事项,除本条规定外,按SGI章程规定。


第5章 补则

(最高法规)

第14条 本会宪是本会的根本规范和最高法规,优先于其他规定。

(修改)

第15条 该会宪的修改,在经过与创价学会会则中规定的会则修改相同的手续后,由会长发起,由会宪修改会议的成员总数的三分之二以上的多数表决决定。

2.会宪修改会议由会长从教师中任命的会议员构成,其人数在30名以内。

3.该会宪的修改由会长公布。

附则

(施行日期)

第1条本会宪自2017年11月18日起施行。

前文

釈尊に始まる仏教は、大乗仏教の真髄である法華経において、一切衆生を救う教えとして示された。末法の御本仏日蓮大聖人は、法華経の肝心であり、根本の法である南無妙法蓮華経を三大秘法として具現し、未来永遠にわたる人類救済の法を確立するとともに、世界広宣流布を御遺命された。


初代会長牧口常三郎先生と不二の弟子である第二代会長戸田城聖先生は、1930年11月18日に創価学会を創立された。創価学会は、大聖人の御遺命である世界広宣流布を唯一実現しゆく仏意仏勅の正統な教団である。日蓮大聖人の曠大なる慈悲を体し、末法の娑婆世界において大法を弘通しているのは創価学会しかない。ゆえに戸田先生は、未来の経典に「創価学会仏」と記されるであろうと断言されたのである。


牧口先生は、不思議の縁により大聖人の仏法に帰依され、仏法が生活法であり価値創造の源泉であることを覚知され、戸田先生とともに広宣流布の実践として折伏を開始された。第二次世界大戦中、国家神道を奉ずる軍部政府に対して国家諫暁を叫ばれ、その結果、弾圧?投獄され、獄中にて逝去された。牧口先生は、「死身弘法」の精神をご自身の殉教によって後世に遺されたのである。


戸田先生は、牧口先生とともに投獄され、獄中において「仏とは生命なり」「我、地涌の菩薩なり」との悟達を得られた。戦後、創価学会の再建に着手され、人間革命の理念を掲げて、生命論の立場から、大聖人の仏法を現代に蘇生させる実践を開始された。会長就任に当たり、広宣流布は創価学会が断じて成就するとの誓願を立てられ、「法華弘通のはたじるし」として、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」「創価学会常住」の御本尊を学会本部に御安置され、本格的な広宣流布の戦いを展開された。戸田先生は、75万世帯の願業を達成されて、日本における広宣流布の基盤を確立された。


第三代会長池田大作先生は、戸田先生の不二の弟子として、広宣流布の指揮をとることを宣言され、怒濤の前進を開始された。

日本においては、未曾有の弘教拡大を成し遂げられ、広宣流布の使命に目覚めた民衆勢力を築き上げられた。とともに、牧口先生と戸田先生の御構想をすべて実現されて、大聖人の仏法の理念を基調とした平和?文化?教育の運動を多角的かつ広汎に展開し、社会のあらゆる分野に一大潮流を起こし、創価思想によって時代と社会をリードして、広宣流布を現実のものとされた。

会長就任直後から、全世界を駆け巡り、妙法の種を蒔き、人材を育てられて、世界広宣流布の礎を築かれ、1975年1月26日には、世界各国?地域の団体からなる創価学会の国際的機構として創価学会インタナショナル(SGI)を設立された。それとともに、世界においても仏法の理念を基調として、識者との対談、大学での講演、平和提言などにより、人類普遍のヒューマニズムの哲学を探求され、平和のための善の連帯を築かれた。池田先生は、仏教史上初めて世界広宣流布の大道を開かれたのである。


牧口先生、戸田先生、池田先生の「三代会長」は、大聖人の御遺命である世界広宣流布を実現する使命を担って出現された広宣流布の永遠の師匠である。「三代会長」に貫かれた「師弟不二」の精神と「死身弘法」の実践こそ「学会精神」であり、創価学会の不変の規範である。日本に発して、今や全世界に広がる創価学会は、すべてこの「学会精神」を体現したものである。


池田先生は、戸田先生も広宣流布の指揮をとられた、「三代会長」の師弟の魂魄を留める不変の根源の地である信濃町に、創価学会の信仰の中心道場の建立を発願され、その大殿堂を「広宣流布大誓堂」と命名された。

2013年11月5日、池田先生は、「大誓堂」の落慶入仏式を執り行なわれ、「広宣流布の御本尊」を御安置され、末法万年にわたる世界広宣流布の大願をご祈念されて、全世界の池田門下に未来にわたる世界広宣流布の誓願の範を示された。


世界の会員は、国籍や老若男女を問わず、「大誓堂」に集い来り、永遠の師匠である「三代会長」と心を合わせ、民衆の幸福と繁栄、世界平和、自身の人間革命を祈り、ともどもに世界広宣流布を誓願する。


池田先生は、創価学会の本地と使命を「日蓮世界宗創価学会」と揮毫されて、創価学会が日蓮大聖人の仏法を唯一世界に広宣流布しゆく仏意仏勅の教団であることを明示された。

そして、23世紀までの世界広宣流布を展望されるとともに、信濃町を「世界総本部」とする壮大な構想を示され、その実現を代々の会長を中心とする世界の弟子に託された。


創価学会は、「三代会長」を広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ、異体同心の信心をもって、池田先生が示された未来と世界にわたる大構想に基づき、世界広宣流布の大願を成就しゆくものである。

第1章 総則

(名 称)

  • 第1条 この会は、「創価学会」という。

(教 義)

  • 第2条 この会は、日蓮大聖人を末法の御本仏と仰ぎ、根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ、御本尊に自行化他にわたる題目を唱え、御書根本に、各人が人間革命を成就し、日蓮大聖人の御遺命である世界広宣流布を実現することを大願とする。

(三代会長)

  • 第3条 初代会長牧口常三郎先生、第二代会長戸田城聖先生、第三代会長池田大作先生の「三代会長」は、広宣流布実現への死身弘法の体現者であり、この会の広宣流布の永遠の師匠である。
  • 2.「三代会長」の敬称は、「先生」とする。

(目 的)

  • 第4条 この会は、日蓮大聖人の仏法の本義に基づき、弘教および儀式行事を行ない、会員の信心の深化、確立をはかることにより、各人が人間革命を成就するとともに、日蓮大聖人の仏法を世界に広宣流布し、もってそれを基調とする世界平和の実現および人類文化の向上に貢献することを目的とする。

(構 成)

  • 第5条 この会は、「三代会長」を広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ、第2条の教義および前条の目的を同じくする世界各国?地域の団体(以下「構成団体」という。)および会員をもって構成する。

第2章 創価学会総本部

(創価学会総本部)

  • 第6条 この会は、第4条の目的を達成するため、「創価学会総本部」を日本国東京都新宿区信濃町に置く。
  • 2.創価学会総本部に、世界広宣流布を推進するため、「世界本部」を置く。

(広宣流布大誓堂)

  • 第7条 この会は、日蓮大聖人の御遺命である世界広宣流布の大願成就を誓願する信仰の中心道場として「広宣流布大誓堂」を設置する。
  • 2.この会は、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」「創価学会常住」の御本尊を広宣流布大誓堂に御安置する。

(名誉会長)

  • 第8条 この会に、創価学会 会則の定めるところにより、名誉会長を置くことができる。

(会 長)

  • 第9条 この会に、会長を置く。
  • 2.会長は、「三代会長」を継承し、その指導および精神に基づき、この会を指導し、統理する。
  • 3.会長は、この会の教義および化儀を裁定する。
  • 4.会長は、御本尊に関する事項を司る。
  • 5.会長は、この会の儀式行事を主宰する。
  • 6.会長の選出、代行および任期は、創価学会 会則の定めるところによる。

(世界広宣流布諮問会議)

  • 第10条 この会に、世界広宣流布諮問会議を置く。
  • 2.会長は、世界広宣流布に関わる重要な事項、その他必要と認める事項について、世界広宣流布諮問会議に諮問することができる。
  • 3.世界広宣流布諮問会議員は、会長が任命し、その任期は会長の在任中とする。

(創価学会インタナショナル)

  • 第11条 この会は、この会の国際的機構として、創価学会インタナショナル(以下「SGI」という。)を置く。
  • 2.SGIに、SGI会長を置く。
  • 3.SGIは、構成団体および会員に対して、その信仰活動を増進させるため、助言、指導するとともに、必要な措置を講ずることができる。
  • 4.SGIならびに構成団体および会員は、その活動の推進に当たっては、各国?地域の法令を遵守し、また、随方毘尼の精神を踏まえ、文化および風習を尊重する。
  • 5.本条に定めるもののほか、SGIは、その組織および運営に関する規則をSGI規約として定める。
  • 6.構成団体に関し必要な事項は、SGI規約の定めるところによる。

第3章 会員

(会 員)

  • 第12条 会員は、この会の教義を遵守し、「三代会長」の指導?精神に則り、この会の指導に従い、この会の目的達成のため信行学を実践する。
  • 2.会員の地位の得喪の要件および手続は、前項のほか、SGI規約の定めるところによる。

第4章 教師および准教師

(教師および准教師)

  • 第13条 この会に、儀式行事を執行し、会員を指導し、世界広宣流布を推進する任に当たる模範のリーダーとして、教師および准教師を置く。
  • 2.教師および准教師は、信仰経験、人格、識見、指導力、教学力ともに優れた会員の中から、会長がこれを任命する。
  • 3.教師および准教師の任期その他必要な事項は、本条に定めるもののほか、SGI規約の定めるところによる。

第5章 補則

(最高法規)

  • 第14条 この会憲は、この会の根本規範であり最高法規であって、他の規定に優先する。

(改 正)

  • 第15条 この会憲の改正は、創価学会 会則に定める会則改正と同一の手続を経た上で、会長が発議し、会憲改正会議の構成員総数の3分の2以上の多数の議決により決する。
  • 2.会憲改正会議は、教師の中から会長が任命する会議員をもって構成し、その員数は30名以内とする。
  • 3.この会憲の改正は、会長がこれを公布する。

付則

(施行期日)

  • 第1条この会憲は、2017年11月18日から施行する。

权力机构

功能 部门 成员身份 工作内容
决策 总务会 总务(开会时由最优者任总务会议长,主持会议) 对创价学会的活动方针、事务决算与组织运营等事宜进行总的决策,在整个权力机构中居最高地位。
审议 中央会议 创价学会会长、创价学会理事长、中央会议员。 接受总务会的决议、向总务会进行提案、处理人事的升降与迁、就其职权范围内的其他事项
执行 常务中央会议 中央会议员。 中央会议闭会期间,执行中央会议的职务
弘教 师范会议 师范会议议长、师范会议副议长、师范会议员。 研究教义、振兴教学
检察 中央审查会 中央审查员长、中央审查员。 对创价学会成员进行监察
监证审查会 监证审查员长、监证审查员。 不服的中央审查会的被调查会员,可向其提出重审申请
协商 最高指导会议 最高指导会议议长、最高指导会议副议长、最高指导会议员。 会长在决定重要事项时必须听取最高指导会议的意见
参议会 参议会议长、参议会副议长、参议。 会长关于年度活动方针等重要事务的咨询机构
中央社会会协议会 中央社会会协议会议长、中央社会会协议会副议长、中央社会协议员。 对各类社会问题进行讨论
和平推进协议会 和平推进协议会议长、和平推进协议会副议长、和平推进协议员。 对推进和平的措施或见解进行讨论
选举 会长选出委员会 总务会议长、总务会副议长、参议会议长最高指导会议议长 对创价学会会长进行选任

公职人员

创价学会高层管理机构的公职成员,被称之为干部。他们有权参与教团领导工作或信徒管理工作。

级别 最高官衔 所属部门 可直接管理的下属部门 限制条件 工作内容
lv.6 创价学会会长 全体创价学会 会长选出委员会在进入总务会中的总务里选出 主持大型宗教活动、召开总务会、公布会宪修正案
创价学会理事长 会长在进入总务会中的总务里任命 辅佐会长,掌理会务。当遭遇不可抗力时会长空席时,可履行会长职责。
lv.5 创价学会主任副会长 辅佐会长与理事长,掌理会务。遭遇不可抗力会长与理事长空席时,可按照会长事先决定的命令履行会长职责
lv.4 创价学会副会长 辅佐会长,分担会长事务压力
lv.3 壮年部长 壮年部 40岁~65岁男性 王城会(会馆保安)、轮回会(会场布置)、驻守会(大厅清洁)、桂冠永胜会(男性理发师或美容师)
女性部长 女性部 妇人部、女子部 (2021年后尽归于女性部,停止存在) 18岁以上女性 相城会(会场管理)、白桦会(女护士)、华峯会(女性理发师或美容师)、白莲组(会场管理)、华冠组(女性理发师或美容师)、白桦组(女护士)、池田华阳会(预备干部)、翼之会(女乘务员)
青年部长 青年部 未来部 18岁以下在学学生 少年少女部(6~12岁学会员)、中等部(12~15岁学会员)、高等部(15~18岁学会员)
学生部 大学生 21世纪伸一会(国家最高行政部门候选人培养)、大学会(大学生活动)、院生会议(研究生辩论活动)
男子部 18~40岁男性 创价班(会场及停车场管理)、金城会(最高干部警卫)、牙城会(会馆安保)、水浒会(预备干部)、桂冠会(男性理发师或美容师)
注:男子部与池田华阳会虽为青年部与女性部的下属部门,但其最高官衔(男子部长与池田华阳会委员长)与青年部长和女性部长的级别相同。
lv.2 文化部长 文化本部 艺术部、学术部、文艺部、医生部 文学、艺术及医学领域人士 推进创价学会文化运动的开展
社会部长 社会本部 社会部、专门部 蓝领精英 深入社会各业管理层,继而向社会各行各业施加影响
地域部长 地域本部 幸福城部、地域部、胜利岛部、农渔光部 地方公共活动活跃人士 组织学会活动,构建信任圈,增强信徒积极性
教育部长 教育本部 教育部、育儿家庭教育部、社会教育部 认同创价理念的教育人士 助力创价学会宗教理念的传承
国际部长 国际本部 通译翻译部、国际志愿者部、国际交流部、在日外国人部 各国国际相关行业人士 推进创价学会国际化与全球布教事业
教学部长 教学部 资深宗教学者 研究日莲佛法真义、沿革历史及未来发展方向
lv.1 方面长 创价学会所划的13个方面的中心会馆 县、分县、圈、本部、支部、地区、网格 中心会馆馆长 通过方面运营会议,审议、决定与执行各自的基层事务,管理普通学会员

区划

日本创价学会划分的总部及十三方面中心会馆所在地
地位 名称 所在地 具体名称 具体位置
总部 近畿 东京都 广宣流布大誓堂 东京都新宿区信浓町32
方面 北海道 北海道 北海道文化会馆 札幌市厚别区上野幌1条1-1-1
东北 宫城县 东北文化会馆 宫城县仙台市宫城野区苦竹3-2-1
关东 埼玉县 琦玉文化会馆 埼玉县琦玉市樱区西堀5-14-10
东海道 神奈川 神奈川文化会馆 神奈川县横滨市中区山下町7-1
中部 爱知县 中部池田纪念会馆 爱知县名古屋市西区堀端町4-11
信越 新泻县 新泻池田文化会馆 新泻县新泻市中央区长泻2-26-1
北陆 石川县 石川文化会馆 石川县金泽市高尾南1-100
关西 大阪府 关西池田纪念会馆 大阪府大阪市天王寺区小桥町10-17
中国 广岛县 广岛池田和平纪念会馆 广岛县广岛市东区光町1-15-39
九州 福冈县 九州池田讲堂 福冈县福冈市东区松田3-2-5
四国 香川县 四国池田文化会馆 香川县高松市敕使町76-1
冲绳 冲绳县 冲绳国际和平会馆 冲绳县那霸市泊3-7-1
海外创价学会支部所在国家或地区(主要)
大洲 具体国家 信徒总数
亚洲 香港(中国)、澳门(中国)、台湾(中国)、印度、新加坡、韩国、马来西亚、泰国、尼泊尔、菲律宾、印度尼西亚 共1910000
大洋洲 澳大利亚、新西兰
欧洲 英格兰、爱尔兰、德国、法国、意大利、西班牙、葡萄牙、冰岛、芬兰、瑞典、奥地利、丹麦、挪威、卢森堡、捷克、波兰、匈牙利、荷兰、比利时、瑞士 162000
非洲 南非、肯尼亚 51000
美洲 美国、加拿大、墨西哥、哥斯达黎加、委内瑞拉、阿根廷、巴西、智利、秘鲁、巴拉圭、哥伦比亚、乌拉圭、巴拿马 67700


团体与设施

创价学会在全国约有1200个设施。该栏仅列代表设施。宗教学者原岛宏美估计,仅创价学会在信浓町的设施总土地价值就已高达479,2412,9000日元(21,8486,1041人民币)。其中,由不少土地是创价学会通过强买强卖、霸占等不当行径取得的。

  • 直属团体或设施
类别 名称 介绍
新闻 圣教新闻社 创价学会机关报社,于1951年创刊。出版物有《圣教新闻》(日刊),《大白莲华》(月刊)。
第三文明社 创价学会机关报社,于1960年创刊,1969年立社。出版物有《第三文明》(月刊)。
媒体 SHINANO企画 于1968年9月20日设立,是一家专门为创价学会提供宣传服务的影像制作公司。
教育 创价大学 1971年创价学会办理的高等教育机构,是一所私立大学,位于日本东京
创价学园 1968年成立的学校法人,用以管理创价学会办理的各所学前(幼儿园)、初等(小学)、与中等(中学)教育机构。
教育(海外) 美国创价大学 2001年创价学会办理的高等教育机构,是一所私立大学,位于美国加利福尼亚州
香港创价幼儿园 1992年创价学会办理的学前教育机构,位于中国香港九龙塘
新加坡创价幼儿园 1993年创价学会办理的学前教育机构,1998年迁往新加坡淡滨尼
马来西亚创价幼儿园 1995年创价学会办理的学前教育机构,位于马来西亚吉隆坡
巴西创价幼儿园 2001年创价学会办理的学前教育机构,位于巴西圣保罗
幸福幼儿园(韩国) 2008年创价学会办理的学前教育机构,位于韩国首尔
学术 东洋哲学研究所 1962年创价学会成立的公益财团,负责研究佛教思想及哲学
户田纪念国际和平研究所 1996年创价学会成立的非牟利机构,负责研究户田城圣的理念及思想
文艺 民主音乐协会 1963年创价学会成立的交流协会,负责音乐、艺术等文化交流
东京富士美术馆 1983年创价学会成立的美术馆,负责收藏各国的艺术作品。
乐团 创价复兴先锋 负责参与全国性比赛,奏演学会歌
创价荣光吹奏乐团
  • 国际组织

国际创价学会是创价学会成立的国际组织。

  • 政党组织

公明党是创价学会的亲密友党,也是当今日本的执政党之一。

与其他团体关系

公明党

公明党

日莲正宗

日莲正宗

显正会

显正会

奥姆真理教

奥姆真理教

幸福科学教

幸福科学教

节日与活动

固定时间

日期 节日 关联事件 举办活动的名称
1月1日-2日 日本新年 新年勤行会
1月第二个星期一 成人之日 纪念勤行会
2月16日 日莲大圣人御圣诞之日 贯名日莲出生(1222)
3月 日本进入春天 春季彼岸勤行法要
4月2日 户田城圣逝世(1958) 户田城圣追善勤行会
4月28日 立宗之日 贯名日莲创立日莲佛法(1260) 纪念勤行会
5月3日 创价学会之日 户田城圣与池田大作均于该日就任会长(1951、1960)
8月15日 日本战败,宣告无条件投降(1945) 世界和平祈念战没者追善勤行法要
9月 日本进入秋天 秋季彼岸勤行法要
9月12日 竜口法难之日 贯名日莲在竜口刑场被执行死刑(1271) 保留意义勤行会
10月13日 日莲大圣人御入灭之日 日莲躲过一劫,21年后离世(1282)
11月15日 七五三 日本传统节日(1681) 纪念勤行会
11月18日 创价学会之日 创价学会成立、牧口常三郎逝世(1930、1944) 纪念勤行会、牧口常三郎追善勤行会

非固定时间

  • 座谈会

创价学会信徒会不定期通过召开座谈会的方式,进行小规模或大规模的集会。其实,在20世纪50至60年代座谈会便已成为一种常用手段普遍运用到各学会员聚集区,成为了创价学会活动中一种不可欠缺的活动。它有利于在基层建立某种“社区”般的环境,吸引人们加入到这种社交当中,继而将其发展为信徒。1968年,座谈会的据点便已在全日本有了20万处以上。

  • 献金

是一种向信徒的家中发送捐款申请表,让其缴纳金钱的行为,被称之为献金,是创价学会每年不定期进行的一种集资活动。按每个家庭的人数收费,费用是10000日元(455人民币)/年/人。如果信徒愿意自愿缴纳更多,也是可行的。不过,池田大作曾明确表示,自己并不赞同信徒以牺牲自己生计的方式进行献金的行为。

  • 葬礼

创价学会还提供的葬礼支持,被称之为友人葬。它的形式多样,有家族葬礼、守灵葬礼等等,由当地信徒主持。处理友人葬所需的费用因地而异,缴纳的费用一般为35万日元(16000人民币)到50万日元(22000人民币)之间。

如果想要存放骨灰,创价学会还可以提供场地,被称之为纳骨堂。如果想要土葬,创价学会还可以提供墓地。缴纳的费用按照等级有5万日元(2000人民币)到100万日元(45000人民币)不等。

  • 折伏

即劝诱他人加入创价学会的行为,详见主条目:折伏

教团用语

社会问题及阴谋论

总体革命

评价

肯定

中立

否定

  • 原创价学会高级干部
  • 日本共产党